Bingoは、うまく使えば、生徒に新しい文(Target Language)を教えたり、復習や、文を補強したり、
さらに聞く力をつける素晴らしい道具になります。
特別の準備を必要とせず、教え方は簡単! 多分、小さいお子さん以外は皆、Bingoのことは知っている
はずです。
LMQのゲームすべてにおいて、Target Languageは基本の文とすることができます :
"read a book", "play volleyball", "drink juice" etc.
ですが、Target Languageは、より難しくすることもできます:
"Do you like to read books?", "Do you think that reading books is useful?" etc.
初心者は、"Yes" か "No"とだけ答えますが、より進んだ生徒は"Yes, I do", "No, I don't"、Target Languageに
よっては、 "Yes, I did", "No, I didn't"という答えになりますね。
やり方
1. Bingoカードを配ります。
2. 先生はトピックカードを選び、Target Languageを大きな声で言います。
3. 生徒は、一致する絵を探し、×を枠に書き、答えます。
4. 全ての枠に最初に×を書いた生徒が勝者となります。
しかし、全てのLMQゲームにおいて、勝者もゲームが終了するまで答えていかなくては
いけません!
* ×印を書く代わりに、ボタンや紙片等を使えば(私は100円ショップで入手した色つき輪
ゴムを使っています!)、Bingoカードはラミネート加工で再利用できます。
* ラミネート加工の代わりに、クリアファイル(A5)を使うのもOKですよ!
* より進んだ生徒には、ゲームに引っ張り込むために、そしてより聞く力をつけるために、
Target Languageを混ぜます。
Three by Three Junior
younger playersとトピックカード12枚で!
要注意:Study math, write English, speak Japanese と take a picture のカードは、Bingoに含まれていないので使わないで
下さい。
Three by Three Free
16枚のトピックカードすべてを使い、Bingoカードの中央に
"Free"があるのでゲームプレイにスピードが出ます。
Three by Three Basic
16枚のトピックカードすべてを使いますが、"Free"はありません。
Three by Four Basic
16枚のトピックカードすべてを使いますが、3×4=12枠となっています。
まず、4つの違うタイプのBingoカードから選んで下さい:
Bingoシートは、A4サイズ(2カードで1枚)、pdfフォーマットでダウンロードできます!
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