生徒の"やってる感が大切‼️ Part 2  July, 2024


生徒自身が練習したい質問文も取り入れて、色々な質問のタイプと答えが飛び交うその名も

MIXED QUESTIONS

そして、一番の中心は正しい答えができることです! (Yes, I do, No, I can't, Yes, I am etc)


準備

1.  MIXED QUESTIONSの一つ一つに例えばA,B,C... とし、ボードに書きます。

2. トピックカード*は1,2,3... とします。

*トピックカードが小さい時は、コピー機で拡大してお使い頂いても構いません。フラッシュカードとしても色々お使いください。



やり方


1.  生徒1は、質問文とトピックカードから選び言います: "D3, please!"


2.  他の生徒(達)は、質問します:  "Do you want to play the piano?"


3.  生徒1が答えます: "Yes, I do!" or  "No, I don't!"


4.  次の生徒2も同じ要領で続けます: "C1, please!"


5.  他の生徒(達)は:  "Can you play volleyball?"


6.  生徒2が答えます: "Yes, I can!" or  "No, I can't!" 交代してどんどん続けます。



初心者クラスでも、質問の数が2,3個くらいなら楽しめますよ👍

実際にやってみて思うのは、たくさんの質問で混乱するのではなく着実に身につけるアクティビティなんだと🤗

最後までお読み頂き有難うございます。是非レッスンに取り入れて下さいね。

Part 3 では、動詞の時制の練習にも使えるこのアクティビティについて書きます!