TIC TAC TOE
"Tic Tac Toe"は、最も古いゲームのひとつで、英語のクラスでとても役に立ちます。
簡単でしかも、日本では「まるばつ(◌×)ゲーム」と呼ばれ、ほとんどの人が知っています。
◌と×を書く代わりに、3x3のますに交代にカードを置いていきます。
いつものように、目的とする文(target language)は基本の : read a book, play volleyball, drink juiceなどで、もちろん、長めの文も : I like to read books, I don't like to read booksなど
(置いたカードに生徒の意見も加えて!)形容詞を教えるにはとても良いゲームでもあります。
ホワイトボードに色々な形容詞を書き説明後、生徒に選ばせ、reading books is fun, playing volleyball is tiring, drinking juice is healthy などの例を作れば、生徒はなんという早さでそれらを吸収していくことか驚かされますよ!
目的とする文は、両方のプレイヤーが同じものであったり、各カードの色に違う文を割り当てたり
(私はこちらが好き!)できます。
プレイヤー 1 青色のカード = target language A
プレイヤー 2 ピンク色のカード = target language B
1回目のゲームが終わったら、次はカード(色)を交換し、新しい target language を使います。
もし、全てのプレイヤーが同じtarget languageを使うならば、生徒は各ゲーム後に、カード(色)を交換するべきです。このやり方は、全てのトピックに target language を当てはめることを学びます。
やり方
1. 両プレイヤーはそれぞれ、カードを5枚、手にします。
2. お互いのカードは、違う色のカードです。
3. 3x3 のますを書いた紙に、target language を使いながら、カードを置いていきます。
4. 縦・横・斜めのいずれか1列に、自分のカードを3枚並べた方が勝ち!
"board" (A4 size) はダウンロードページから、ダウンロード(pdf)してお使い下さい。
(ラミネートしたり、クリアファイルに入れて使えば長持ちします。)
😊 LMQの使い方がどんどん広がるアイデアは、ブログを是非ご覧ください。
Previous
Next